赤ちゃんに母乳やミルクの授乳後に吐き戻しがあります。
特に新生児の赤ちゃんはまだ満腹を感じません。
そして、消化機能も発達していない為、吐き戻しが多く起こります。
吐き戻しが多くて、不安になるママさんもいるかもしれません。
上記の2点に当てはまる赤ちゃんは、危険のサインなのですぐに病院を受診して下さい!
該当しなければ、毎回吐き戻ししていても大丈夫です!!安心してください。
吐き戻しを少なくする方法としては、
そうすると、逆流してくる母乳・ミルクが少なくなり、吐き戻し防止に繋がります。
私も10分間の縦抱き実践していて、実際に吐き戻しが減ったので効果あり!!
それか、首が座りだしてからは、膝の上に座らせていました!!
2ヶ月を過ぎたか頃から、満腹かどうかを分かるようになり、少しずつ吐き戻しも減少してくるので安心してください。
3ヶ月を過ぎた頃には、吐き戻しもほとんどしなくなり、ゲップを出す時に一緒に母乳やミルクを吐き出すことに変わってきます。
後は、飲み終わった瞬間に多く飲んでしまった分だけ吐き出す程度で、寝かしている時の吐き戻しはありませんでした。
ただ、吐き戻しが心配だからといって、飲ませないのはダメです。
赤ちゃんが飲みたがるだけ、飲ませてあげてください!!
↓
. 支える手はUの字にし、反対の手は首を支えます。
↓
.後はその体勢のままゲップが出るのを待つだけ!!
(背中を擦ってあげても出る場合があります)
※背中が丸くなっていると上手くゲップが出ないこともあるので、体を伸ばすことを意識してみてください。
王道の出し方として 肩に担ぐスタイルやうつぶせ抱っこスタイルなどがありますが、紹介した出し方は、出にくい赤ちゃんの負担も少なく、抱っこし続けて疲れることもありません。
5分~10分しても出ない場合は、そのまま寝かせてあげても大丈夫です!!
ゲップは毎回出なくても、オナラとして出ることもあります。
出ないことが続くと、ガスが溜まってお腹が張ってくる場合もあるので、肛門に綿棒を入れて刺激してあげると、オナラやウンチ💩が出て吐き戻し防止にもなります。
4ヶ月頃になると、自分でゲップを出せるようになってくるので必要がなくなります!!
(だいたいの目安としては寝返りをしだしたり、出来るようになった頃)
※自分で出せるようになるまでは、ゲップを出してあげてください。
私の子どもは、支えてあげながら座らせているだけでゲップを出すこともありました。
出にくい時は、肩に担ぐスタイルと、紹介した座らせて出すやり方を交互にしてゲップを出させていました。
この交互で確率よくゲップが出たのでオススメです!!
1人1人の赤ちゃんによって出しやすいゲップの仕方があるので、色々試しながら赤ちゃんに合う仕方を見つけてあげてください!!
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